独断的インテリアコーディネイト
・何よりも手ざわりや素材感がいいこと。
ソファーでもテーブルでも収納でも。
・理屈抜きのお気に入りのひとつになれる
こと。
・決してデザインや色がトータルで統一され
ていなくてもいいこと。
・長く使っても自分にとって飽きのこないよ
うな物であること。
・お部屋の壁はどんなカラーか。
・お部屋の床はどんなカラーか。
素材はどうか。などなど、、、
![](https://nic.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/06/pic_e060-300x226.jpg)
でも偶然に、はじめから統一感があれば
言うこともあまりありませんがデザイン
違いが多い場合は、そんな時こそ、じっ
くりカラーのことを考えていくのが大事
なポイントになります。
たとえばソファーがブラックでテーブル
が濃いブラウンとして、これにラグを敷
こうと思う時、じっくりイメージしなが
ら赤・青・黄・白・黒等のラグを頭の中
でとっかえ引っ変え想像しながらどの色
系統が合うのかよく考えてみることです。
そんなやり方で、冷蔵庫の横に置くラッ
クなどのキッチン回りや、リビングや
寝具等、全体の素材感じながら壁や床
のカラーもイメージして、どんどん広
げていってはいかがでしょうか。
大物の家具が決まればしめたものです。
このときには周り見えてきていると思
いますので、小物などは、たとえば色
をおさえたモス系のくすんだものが合
うとか、逆に原色っぽいものがいいと
かいろんなアイデアが生まれてきます。
今回はテイスト感を無視していますが、
テイスト等のあじつけは後から付けて
いく事として実際のコーディネイトの
入り口からどうぞお入り下さい。